あなたの為の遺品整理を依頼する時のポイント集

告別式以外は気にする必要はありません

2018年11月08日
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お葬式を行う場合には葬儀社の会場と火葬場とお寺の住職さんのスケジュールの3つがそろって成り立ちます。いずれにしても何曜日が定休日といった概念はありません。ほとんどの地域でやってはならないと暗黙の了解となってるのが友引に該当する日です。

この日に告別式を行うと生き残った人も後日にあちらの世界へ連れていかれるという言い伝えから敬遠されるようになったからです。この友引は約6日に1回の割合でやってきます。ただし途中でランダムに変化することもあるので、カレンダーでその都度確認しないとなりません。

その友引の日は無理やり儀式を強行して行っても火葬場がメンテナンスなどして休業日にしていることがほとんどです。従ってこの日に死体を火葬することはできません。一方でめでたいとされるのが大安だといわれます。しかしお葬式に関してはそれはまったく意味を成しません。従って葬儀費用の支払いも別にいつ払おうが気にする必要はありません。ただ告別式が終わった当日に全額支払わないとならないというわけでもありません。というのは何百万円の世界なので全員が急遽その日までに全額お金を集められるとは限らないからです。なので多くは後日支払いでも構わないところが多くなってます。ただ一部の費用、例えば火葬場使用料や霊柩車やマイクロバス運転手などへの心づけなどは告別式までまたはその当日に現金支払いが要求されるので、その日までに集めなければなりません。


 

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